タージマハールは丸いドームがトップについている白い墓廟(ぼびょう)。北部インドの観光名所として大変有名である。ムガール帝国の一皇帝が愛する亡き奥さんの為に作ったお墓。大変広い敷地に堂々ポツンと建っているが、毎日国内海外からの観光客で混雑している。 |
ドームが水に映っているピクチャースポット。 |
毎日観光客で賑わう。押し売りカメラマンにもよく声を掛けられる。良い写真を交渉次第で手ごろな価格で撮ってもらえるなら利用するのも悪くはないだろう。写真ぐらいは自分で撮れるのでいらない場合はきっぱり断ろう。しつこい場合、ヒンディ語で「ナヒチャイエ(必要ない)」と言えば効果的。 |
アグラ駅からタクシーやオートリクシャで行っても車が入れな
くなる外門からチケット売り場のある中門あたりまで結構歩かなければならない。歩ける距離だが、こんなラクダの乗り物の押し売りが来るかもしれない。乗りたければまず値段を聞いてから乗ろう。要らなければきっぱり「ナヒチャイエ」
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お金を払って中に入ってもまだまだはるか遠くに見えるタージマハール。 |
さて近くまで来ると靴を脱いで裸足で端のスロープから上っていく。 |
仲良しのサル達もいる。毛づくろいでもしているのかな? |
これは小さなシマリス? |
タージマハルの後ろ側からはヤムナー川が見渡せる。 |
以下、細かいところまでとても凝っている贅沢な
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